韓国朝鮮と日本
簡単にまとめています
韓国の教科書では天皇はタブー
Categories: 韓国の教科書

韓国では日本の天皇のことを今でも日王と呼ぶ。
「皇」という字を見ると、「日本に皇帝がいるわけがない!皇帝は中国にいるのが正しいのだ!」と思ってしまうからだ。
属国根性の古い考え方だが、それが今でも残っているのだ。
しかし当の本人たちは、その理由をよく覚えていないようだ。

以下説明:

朝鮮は、日本の明治政府からの国交再開要求を拒絶。天皇の「皇」」の字があるというのが理由だった。
ところが韓国の教科書には、その理由が書いていない。

韓国の小学校教科書では、「すでに門戸を開き、西洋の発達した文物を受け入れていた日本も、何回か通商を求めてきたが、わが国ではその態度が無礼だといってこれを拒んだことがあった」と記載。

韓国の中学校教科書は、「日本は明治維新以降、新しい国家体制を築き、勢力を広げようと交渉を要請してきたが、朝鮮政府はこれを拒否した」。

高校にいたっては、国交再開要求があった事実さえ書いていない。

(参考文献:韓国・中国「歴史教科書」を徹底批判する -歪曲された対日関係史- 勝岡寛次著)

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