韓国朝鮮と日本
簡単にまとめています
道議会議員の8割、警官の6割が朝鮮人だった
Categories: 日韓併合

 

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上の写真は、1933年の5月に朝鮮半島で行われた道議会議員選挙の当選者一覧である。81%が朝鮮人で占められている。1933年5月11日の朝日新聞南鮮版に掲載された。

また警察に関しても、併合年でも警察官の約6割が朝鮮人である。
その後、朝鮮人警官の割合は増えていったという。

以下説明:

当選者の8割となれば圧倒的多数が朝鮮人である。これが何を意味するかといえば、朝鮮人自身が、行政を監視する立場にあったということである。

当時もし、朝鮮人にとってあきらかな行政の問題があったのならば、彼ら朝鮮人の議員がそれを正すことができたはずである。議会の圧倒的多数派が朝鮮人であったのだから。

現代の韓国人は彼らの存在を「親日派」として無視するだけだろうか。

次に警察官に関してだが、
朝鮮の警察は1919年まで、一般の警察官の他に、陸軍の憲兵が一般の警察も兼ねる憲兵警察制度をとっていた。
朝鮮人警官の汚職が多いからだ。
資料によれば、憲兵警察は2,019名(その内、憲兵補助員としての朝鮮人が1,012名)、
憲兵警察を含む警察官数は7712名。そのうち、朝鮮人警察官は4440名とある。

つまり、57.5%が朝鮮人ということになる。

憲兵警察制度が終わると、今度は道知事の下に警察が置かれたが、道知事も半数が朝鮮人であった。

 

併合時代の警察官が横暴だったという話があるが、当時の警察官の負担人口はかなり多い。現代の欧米諸国の警察官一人あたりの負担人口は300~400人。当時の朝鮮の警察官の負担人口は1,685.7人となる。

併合初期の朝鮮の人口1,300万人に対して、警察官はたったの7,712人だったからだ。
現在の東京都が、人口1,322万人(昼間1,557万人)に対して警察官が46,721人であるのと比べれば、およそ1/6である。少なくとも、併合時代の朝鮮が、それほど厳しい監視社会だったとは思えない。

(参考文献:「中国・韓国の歴史歪曲」~なぜ、日本人は沈黙するのか~ 黄 文雄 著)

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