韓国朝鮮と日本
簡単にまとめています
日本による土地の強奪はなかった
Categories: 日韓併合

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韓国人の学者は「日本に土地を強奪された」と主張するが、日本はお金を払って買い付けている。
しかも、多く見積もっても耕地面積の4%程度である。

以下説明:
そもそも朝鮮では、土地の単位が曖昧で原始的な状態であった(単に原始的なのか、それなりの理由があったのかはわからないが)。
どこからどこが誰の土地かもわからなかったのだ。
それを日本は、一旦すべて調査して、単位を統一したわけだ。
つまり、農民の土地所有権が確立されたのであって、強奪されるどころか、朝鮮の農民は「ここからここまでは自分の土地」とはっきりさせることが出来た。
それ以前は、国が気分次第で農民の土地を取り上げたりしていたのだから、むしろそういうことができなくなったことを「強奪」と呼んでいるのではないだろうか。

日本の国策会社の東洋拓殖が買い付けた土地は、耕地面積の4%である。台湾では日本の会社が10%以上も土地を買ったが、強奪とは言われていない。
なお、東洋拓殖が買い付けた土地には、日本人の入植者が入ることになるのだが、役人が朝鮮人のため苦労させられたという。

(参考文献:黄 文雄「中国・韓国の歴史歪曲」、猪又正一「私の東拓回顧録」

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