このページは日韓、日朝の対立を煽るものではありません。
日本と韓国、朝鮮との関係については、悲しいことに、あらゆる面で対立が起こっています。
人によって考えが大きく異なる分野でもあり、日本人の間では、一種のタブーとして、「その件については話題にしたくない」、「関わりたくない」という人が一番多いのではないでしょうか。
日本人はもともと和をもって尊しとなすからでしょうか、問題をよく理解もせぬまま「仲良くすれば良い」とか「譲り合えば良い」「平和が一番」といった、聞き心地のいい答えだけに終始してしまう人も多いようです。
また、問題は政治・経済・歴史・文化など多岐にわたるため、もともとそういった好奇心の少ない人にとっては、ただただ面倒な話であり、理解しづらい面もあります。
管理人自身も全くの素人ですので、できるだけ簡潔に朝鮮半島に関する話題を思い出せるよう、スクラップブックのようなつもりで、このサイトを作成しました。
ですから、訪問者の思想的な期待に応えうる内容かどうかはわかりません。
木村幹氏の著書によれば、「朝鮮半島に対する『正しい見方』など存在しない」ということです。
韓国や朝鮮以外のどこの国に対しても、日本に対しても、「正しい見方」が存在しない限り、しかたのないことです。
このサイトが、訪問者の方の考える「正しい見方」でなかったとしても、大目に見ていただきたいと思います。
なお、同義語の表記については特に統一する決まりは設けていません。つまり、韓国語を朝鮮語と表記したり、大韓帝国を朝鮮と表記する場合があるかもしれませんが、区別や差別的な意味はありませんので、ご了承ください。
